GPUを4090にしてからノイズがひどかったので外付けタイプに変更しました
ノイズ
「内蔵サウンドカードはあかん」
どこでも言われる事ですが、PCのオンボードや内蔵サウンドカードはノイズが乗りやすいためおすすめされません
ただ以前の記事のようにヘッドホン付属のUSBDACでは微妙な音だったので手持ちのサウンドカードで代用していました


しかし、やはりノイズがひどい
特に4090に負荷がかかるような場合著しくジリジリとしたノイズが出てきます
音楽を聴いているとそこまで気になりませんが音楽を聴いていない時や静かな音楽、動画には向きません
なのでUSB接続の外付けオーディオインターフェースを買いました
Roland UA-25 EX
最初に買ったのは中古の適当なオーディオインターフェースという感じでRloand UA-25 EXです


USBでPCにつなぎ、1入力1出力のタイプ
ドライバは特殊な物を入れる必要なくWindowsがいい感じに入れてくれます
最初は良さそうと思いましたが、どちらかと言えば収録向けというかマイクとスピーカーをしっかり用意する感じです
私はヘッドセットを使いたかったのでミニプラグを通常サイズに変換するプラグとかいろいろやりましたが結果的に合わない事がわかりました
ヘッドセットはコンデンサマイクを使用しています
コンデンサマイクは外部電源が必要なのでオーディオインターフェースに48Vのファンタム電源が出力できる物が多いですが、ヘッドセットに使われているコンデンサマイクは2~10V程度で動くので最悪壊れます
一応つなげられるようにする(減圧)変換プラグはありますが結構値が張ります
またこのオーディオインターフェースはちょっと癖があって、サンプリング周波数を96kHzで動作するとマイク入力ができません
なので次のオーディオインターフェースを買いました
YAMAHA AG03 MK2
おそらく配信系ならド定番のYAMAHA AGシリーズの後継モデルです
基本的構成は変わっていませんが、入力がType-CになりAUXが4pinだったり色が黒モデルが出てたりと変わっています
開封
入っているのは説明書、本体、Type-A to Type-Cケーブル
AGシリーズにはCubase AIとWaveLab Castのシリアルコードが付いているので無くさないようにしましょう
本体裏面
背面
外部給電用のType-C(左)とスマホやPCと繋ぐType-C(右)があります
繋ぐとPCケースフロントのUSB 2.0では動作せず、USB 3.0で動作しました
別電源を用意したくなりますね
接続
ドライバ類を入れておきます
ヘッドセット付属の4pinから分岐するケーブルを繋いでとPC出力のつまみとモニターヘッドフォンのつまみをあげれば音が出ます
マイクのもゲインつまみとフェーダーをあげれば音が入ります
タダつなげただけですがこれでノイズとはおさらばできました
wasapiやasioについては使った感じあまり恩恵を受けにくいというか、wasapiは特にサンプリング周波数を合わせるのが不便だったのでそれほど使わないかもしれない
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