ノイズがひどかったのでオーディオインターフェース買った

PC
この記事は約3分で読めます。

GPUを4090にしてからノイズがひどかったので外付けタイプに変更しました

ノイズ

「内蔵サウンドカードはあかん」

どこでも言われる事ですが、PCのオンボードや内蔵サウンドカードはノイズが乗りやすいためおすすめされません

ただ以前の記事のようにヘッドホン付属のUSBDACでは微妙な音だったので手持ちのサウンドカードで代用していました

10/2 日記的何か
前回の記事は手違いというオチ

しかし、やはりノイズがひどい

特に4090に負荷がかかるような場合著しくジリジリとしたノイズが出てきます

音楽を聴いているとそこまで気になりませんが音楽を聴いていない時や静かな音楽、動画には向きません

なのでUSB接続の外付けオーディオインターフェースを買いました

Roland UA-25 EX

最初に買ったのは中古の適当なオーディオインターフェースという感じでRloand UA-25 EXです

Roland - UA-25EX | 24-bit USB Audio Capture
UA-25EX: 24-bit USB Audio Capture - レコーディングからライブまで、あらゆる環境で活躍する次世代標準のUSBオーディオ・インターフェース。

USBでPCにつなぎ、1入力1出力のタイプ

ドライバは特殊な物を入れる必要なくWindowsがいい感じに入れてくれます

最初は良さそうと思いましたが、どちらかと言えば収録向けというかマイクとスピーカーをしっかり用意する感じです

私はヘッドセットを使いたかったのでミニプラグを通常サイズに変換するプラグとかいろいろやりましたが結果的に合わない事がわかりました

ヘッドセットはコンデンサマイクを使用しています

コンデンサマイクは外部電源が必要なのでオーディオインターフェースに48Vのファンタム電源が出力できる物が多いですが、ヘッドセットに使われているコンデンサマイクは2~10V程度で動くので最悪壊れます

一応つなげられるようにする(減圧)変換プラグはありますが結構値が張ります

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/278722/
https://amzn.to/3CdAsbK

またこのオーディオインターフェースはちょっと癖があって、サンプリング周波数を96kHzで動作するとマイク入力ができません

なので次のオーディオインターフェースを買いました

YAMAHA AG03 MK2

おそらく配信系ならド定番のYAMAHA AGシリーズの後継モデルです

基本的構成は変わっていませんが、入力がType-CになりAUXが4pinだったり色が黒モデルが出てたりと変わっています

開封

入っているのは説明書、本体、Type-A to Type-Cケーブル

AGシリーズにはCubase AIとWaveLab Castのシリアルコードが付いているので無くさないようにしましょう

本体裏面

電源が5V 900mAとUSB 3.0の最大出力です

背面

外部給電用のType-C(左)とスマホやPCと繋ぐType-C(右)があります

繋ぐとPCケースフロントのUSB 2.0では動作せず、USB 3.0で動作しました

別電源を用意したくなりますね

接続

ドライバ類を入れておきます

(これをしたかったんや)

ヘッドセット付属の4pinから分岐するケーブルを繋いでとPC出力のつまみとモニターヘッドフォンのつまみをあげれば音が出ます

マイクのもゲインつまみとフェーダーをあげれば音が入ります

タダつなげただけですがこれでノイズとはおさらばできました

wasapiやasioについては使った感じあまり恩恵を受けにくいというか、wasapiは特にサンプリング周波数を合わせるのが不便だったのでそれほど使わないかもしれない

コメント