Debian を入手するには
ここからDLしたいのですがなぜか全部入りはtorrentでやってくれとのこと
何か調べる気にならなかったのでtorrentやりますよ
torrentとは?
一言でファイル共有するシステム
DebianやUbuntuなどのOSでDLサーバーを立てるとそこばかり集中的にアクセスしちゃうので、ファイルをコピーしたものをほかの人にも配布するよというのがこのシステム
P2Pとか言われる
メリット
- サーバーというものがない
- 途中からDLできる
- 有名なファイルだと早いらしい(広がりやつながり的に)
デメリット
- 悪用されて悪いイメージがついてしまった
- DLしたらUPしないといけない
torrentは違法ファイルを扱うと思われがちですが、本来はOSのファイル共有から始まったもの、悪用されただけでtorrentが悪いと思うのは間違いです。悪いのは悪用した人
ただ、UPしてしまうと通常でもギリギリな通信をしている私の環境的に迷惑です。
なのでBitThiefというツールを使います。
BitThiefとは?
torrentを扱えるソフトはDLしてUPするものがほとんどです。BitThiefはDLしか行わないものです。
本来はUPしないから匿名でやれるぜと使われることが多いらしいですが。私は先ほどのようにネットが悪いのであえて使います。
さて使おうとちょっと調べたらこんな記事が
「BitThief」を改造して作者への情報の送信を防止する。
UPしないはずが実はUPしている事件です
この記事のようにファイルをちょこっといじってやりました。
ただ、実際に防げたかはわからないけど←
そんなこんなでちびちびDLしています。
違法ファイルのDLは捕まるのでやめときなよ~
コメント
はじめまして。大分前の記事に質問するのは如何な物かと思いったのですが…答えて頂ければ幸いです。
自分はBitThiefを用いて、UbuntuをDLしようとしていました。(私も環境上UPはしたくありません。)
しかし、ver6.1ではUPを何も考えずに0にしていたのですが、横に0=Unlimitedと書かれていました。
torrentのoptionでは、Upload Dataのチェックは外れている状態なのでULは行われないはずだと考えていたのですが、どうなのでしょうか?
コメントありがとうございます
返信遅くなりすいません(ち´;ω;`)ぇ
試しにUbuntu 16.04 日本語版ですがダウンロードをして、タスクマネージャーやリソースモニターで確認したところUpload Dataのチェックが外れている状態ではほとんどアップロードはされていませんでした(送り元との最低限の通信程度)
>>0=Unlimited
OptionsのLimitTrafficSpeedをオンにした時操作できるMaximum Dlowload RateとMiximum Upload Rateのことでしょうか
0=Unlimitedが正しければ0に指定すると無制限の速度でDLを行うと思います
ただ、この記述の位置的にUP側は影響しないように見えます(0=9kBb/sかもしれない)
私はこの設定をせず(Limit Traffic Speedを設定せず)使っていますが、ダウンロードしたデータをUPされているようには見えませんでした(タスクマネージャーやリソースモニターを見て)