PICO4を(勢いで)買ったので開封&簡易単機レビュー

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PICO VRは少し前からありましたし、Quest同様に家電量販店でも大きいところは置いてありましたが、私が最初見たときはOculus Goのようなポジションというのもあり、あまり名前は知られていない印象でした。

しかし、今回PICO 4という新しいHMDが登場しました!

スタンドアローンで、PCに繋げられたりコントローラーがタッチセンサが付いているという情報が出たあたりからVRChat界隈ではかなり気になる人が多く出てきました。

少し前にMeta Quest 2の値上がりが出たり、新しい技術を使われているとかあったりと気になること満載ですが、VRChatで話を聞いてる感じよさげだったのでとりま買ってみましたとさ

PICO 4 128G VR ヘッドセット(ピコ 4)
ヘッドセット:サイズ 255-310(奥行)* 195mm(幅) * 106mm(高) ヘッドセット:重さ 295g (ストラップなし) 総重量:550g ヘッドセット:ストラップ サイドストラップ、片手ノブ調整、トップストラップ 電池:充電 QualcommクイックチャージQC3.0、USB PD高速充電3.0 電池...

開封

パッケージ含め終始かなりMeta Quest 2に寄せてるなーっていう感じですね

ちゃんと技適も通っています。

箱を開けるとこんな感じ

付属品が入った箱は上側に引っかける形で付いています。

で、取り出して保護シールとか剥がしたのがこちら

輸送時の擦れなどを考慮してなのかほとんどの箇所が保護シールで保護されています。

ちょっと気になる点としたらこのシールを勢いよく剥がすと若干のりが残ってしまうところでしょうか

のり自体は軽く触れば取れるのですが、ゆっくり剥がすのをおすすめします。

本体

右側面に電源ボタンと状態確認用LED、ベルトの上部が音量ボタンです。

最初音量ボタンの位置が分からなくて、ちょいちょい付け外ししてるときに音量操作されてしまいなんで?って思ってしまったり。

でもこの位置はVR中なら悪くないと思います。

Quest/Quest 2はHMDの下部にあり、本体を置いたときに押してしまったり、操作したいときに直感的に場所が分からなかったりとよくない位置にありました。(VRSNSをしてると特に操作するまでの音を拾ってしまって相手に不快感を与えかねない)

右側面には充電/通信用のType-Cがあります。

Quest/Quest 2にはあるイヤフォンジャックがないのはPICO4の残念なところの一つですかねー

没入感をあげたり、人が多いところでの使用には向かないです。

後述するマイクにも当たるのですが、結構Bluetoothのイヤフォン/ヘッドホン/マイクを使おう!と思っている方が多い印象がありますが、Bluetoothのプロファイルの関係であまり質の高い音声は期待できません。
(音楽系プロファイルはかなり充実しているのですが、通話系は需要の関係かそこまで感。また対応しているのか正直分からないというのが現状です)
少し前の記事ですがPCWatchで検証している記事があるのでどのぐらい差があるのか気になる人は読んでみるといいと思います。

Windows 10はBluetoothの高音質通話「HD Voice」に対応したのか?

でもこれは通話での話、主に動画鑑賞を考えているならまだマシかもしれません

底面にステレオマイクがあります。

音質についてはぼちぼち検証したいところですが、すでにPCVR VRChatをした人の声を聞いた感じ、低音がカットされている感じがしました。(あとデフォ値がでかすぎるとかある)

前面は分かりにくいですが、カラーカメラが付いています。

Quest/Quest 2同様にパススルー動作もできます。

Quest/Quset 2は元々コントローラー用のカメラを使えるようにした形なので、それと比べるとカラーで物の識別はかなり容易ですが、若干位置がHMD分前にあるので若干ずれた感覚になります。

また、トラッキング用カメラの位置もQuest/Quest 2と比べると側面よりなので左右のトラッキングずれは少なさそうですね。

レンズ部です

パンケーキレンズを採用しているためHMDの大きさが従来の物と比べて奥行きが小さく済むとか

IPD調整はソフトウエア上で操作すると変動するようになっています。

indexやQuest/Quest 2は物理的な調整で、調整が難しかったり、(indexは)何かの拍子でずれてしまったり困ったやつですが、これはこれでありですね。

モーターが破損したりしたら詰みますが(頻繁に調整するものでもないのでそうそう壊れはしませんケド)

カバー部分がマグネットというのも結構よくて、交換がしやすいです。

Quest/Quest 2は引っかけるタイプなので結構力が必要でやりにくい…

コントローラー

indexとQuestを足して割った感じの形ですね

いつもindexを使っているので左右が分かりにくいのは私だけでしょうか

個人的に推しポイントのコントローラーのロック機構と電池ボックスです。

Questの頃は磁石が使われていたのでプレイ中の交換が比較的容易でしたが、Quest 2の固定方法に変わってからはかなりやりにくくなりました(あと電池が抜きにくい)

この電池ボックスは爪を引けばボックスが飛び出るので無理に力を入れる必要もありません

コントローラー側の端子がやや多いですが、おそらく検査/デバック用かな(実はQuestにもシール裏に付いてたりします)

今後充電タイプの電池パックとか出てくるかもしれませんね~

電池が2本のため、Quest/Quest 2から乗り換えるなら少々重たく感じるでしょうがこれは慣れですね(以前CosMos借りてたときは2本でしたが、アレも慣れでどうにかなりました)

他付属品とか

付属品として充電器、Type-C ケーブル、めがねスペーサー、ノーズパッド、紙類、写っていませんがコントローラーのストラップがあります。(撮り直すのがめんどかった)

Type-CケーブルはUSB 2.0 + CCとごく普通の物ですね。

やや短めなので充電しながらプレイは想定してなさそうです。

充電器は20Wの物です

出力は以下の通り

電圧電流
5.0V3.0A
9.0V2.23A
12.0V1.67A
3.3-5.9V3.0A
3.3-11.0V2.2A

ちなみにPICO4本体は5V3A/9V2.23Aです。

どうして12V出力まで対応している物を入れているのか分かりませんが、急速充電に対応しています。

やれPDだのQCだのは詳細が分かりませんが、CPUがスマホでよく使われているクアルコム製なのでおそらくQCでしょう。
(この計測器、充電規格検出対応してないので分からない)

単機として触る

おそらくPICO4が気になる人の多くはPCVRでVRChatを使いたい人だと思いますがそれはまた後日

初期セットアップ

まず起動して出てくるのがWiFiの画面という

一応一通り終わるまでスマホなしでもできました。

ですが、複雑なパスワードを設定していたり、後に出るログイン画面などはソフトウエア上のキーボードだと少々不便でした。

私の場合めんどかったのでType-AからType-Cに変換するOTGアダプタを使ってキーボードを接続しました。

WiFi接続ができるようになるとアカウントの作成/ログインになります。

メールアドレス/国名/誕生日を入力し、コードを送信を押すと、入力したメールアドレスに認証コードが送られてきます。

ここでの誕生日入力は若干操作しにくいですね。

元々がAndroidなのでスワイプする想定でしょうが、VRだと操作性はそこまで高くないので最適化して欲しいところ。

パスワードを設定する画面が出てきますが、なぜかスキップできます。

今回はめんどかったのでスキップしました(後にパスワードは再設定しました)

最低限設定する物は終わったので、Questでもあるように安全のためのアナウンスが出てきます。

次にIPD(瞳孔間距離)の設定です。

Quest/indexではHMD下のスライドを、Quest 2ではレンズ自体を操作しますが、PICO4はソフトウエア上で操作します。

デフォルトでは62.0mmから72.0mm、それ以下にするなら安全のためのチェックボックスを入れるとさらに58.0mmまで下げられます。
(セットアップ時点では英語だったので分かってませんでしたが、警告が出てました)

他のHMDでは手動でするところを電動にしているのはかなりお金掛かってますねー

システムアップデートを終えて再起動すると準備はおしまいです。

ホーム

こちら画像を見ると分かりますが、かなりQuestのソフトウェアに寄せていますね。

現在購入特典でアカウントをアクティベートするとゲームもらえます

標準で動画系サービスのリンクが入っています。

試しにAmazonPrimeを開くとAmazon.co.jpに移動するように案内が出て、よく見るAmazonのページが出てきて、ログインもできるのですが、PrimeVideoを開くとこの通り

著作権保護のHDCPが動いて見られないので何で置いているのか気になる

この場合Amazonが対応等しないと表示できないと思うので対応して欲しいですね。
(Quest/Quest 2の場合はアプリとして提供されています)


 

ひとまず簡易的なレビューと言うかちょっと触っただけですが、ハードとしてはかなり作り込まれている印象ですね。

Quest/Quest 2ではHMD本体がほぼ顔に乗っかかる関係で長時間プレイに適さない形をしていましたが、PICO4は後ろ側に調整ベルト等若干重量があるので全体としてはかなりバランスがいいです。

ソフトウェアとしては正直いまいちです。

主にキーボードがあまり使い勝手がよくなかったですね。

Quest/Quest 2でも初期の頃は日本語キーボードが微妙だったので使いやすい物に置き換えて貰いたい。

標準で入っている物が使えないというのはあまり知らずして購入した人をがっかりさせるので、各動画サービスと連携して貰いたいです。(結構Questでの動画視聴って臨場感が上がるので好きだったりする)

ゲームの方はかなり有名タイトルがあるので、未対応のゲームは時間の問題でしょうね。


 

結構内容が無くて申し訳ないです。

私はindexをメインでVRをしているのと、あまりモチベが上がらなかった。
(だってこの手の記事すでにいっぱいも出てるんだもん)

PICO 4 128G VR ヘッドセット(ピコ 4)
ヘッドセット:サイズ 255-310(奥行)* 195mm(幅) * 106mm(高) ヘッドセット:重さ 295g (ストラップなし) 総重量:550g ヘッドセット:ストラップ サイドストラップ、片手ノブ調整、トップストラップ 電池:充電 QualcommクイックチャージQC3.0、USB PD高速充電3.0 電池...

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