いつぞやに買ってたMi Bnad 4ですが、大分性能が上がってたので買い直しましたー
MiBand 4の記事はこちら


Mi Band7
厳密にはXiaomi Smart Band 7ですが、Xiaomiから販売されているスマートバンドの一つです。
以前使用していたMi Band 4と比べて液晶が大きくなったり、AppleWatchに対抗してなのか血中酸素レベル測定やストレスモニタリングなど健康系の測定機能が増えています。
詳しくは公式サイトへどうぞ
発売から少々経ってしまいましたが、最近購入した人の感想等聞いたらよさげだったので購入しました。
開封
化粧箱でも分かるように液晶部分が大分大きくなりました
付属品は充電ケーブル、本体、バンド、取説
前のモデルと中身は変わらないですね。
MiBand4ではホルダータイプの充電ケーブルでしたが、MiBand5以降はマグネットタイプになったのでパチッと付けるだけで充電できます。
MiBand4では充電が手間だったので、サードパーティの挟むタイプを使っていましたが、しっかり位置がはまらないと充電されなくイライラしてましたが、もうおさらばですね。
開封してすぐは電源を入れる方法がないので、充電器を接続すると立ち上がります。
ペアリングしてない状態では充電のゲージが出て操作できないので、起動したらセットアップが終わるまでお預けです。
セットアップ
起動してペアリングしてない状態はペアリング用のQRコードが表示されます。
これをスマホアプリのZepp life(旧mi fit)かMi fitnessを読み込むとペアリングできます。
今回はMiBand4から使っているZepp lifeに登録します。
プロフィール→マイデバイスからデバイスを追加を押し、ペアリングするデバイスはバンド、収集に同意して、バンドにQRコードがありますを押します。
カメラが起動するのでMiBandに表示されているQRコードを読み込ませます。
MiBand本体で承認するように言われるので、タップするとペアリングできます。
今回はMiBand4をペアリングしたまま追加したので、切断される旨の通知が出たので続けるをタップします。
最終的にMiBand4は切断されました(分かりにくいですが、MiBand4の画面左上にBluetoothが切断されているアイコンが出ています)
一通り初期設定は終わったので、最後のページの説明をスワイプで進めると、使用開始ボタンが出てくるので押せばセットアップは完了です。
アプデをすると更新内容が表示されるようになったんですねー
設定
こちらもMiBand4同様にアプリ経由で操作します。
気になる健康系の設定はデフォルトではOFFなのでONにしておきます。
MiBand 4 vs MiBand 7
まだ使って数時間も経ってないのでアレですがすでに感じたことをいくつか
半角文字、絵文字対応
MiBand 4の一番気に食わないところでしたね。そして、MiBand 7を購入した理由です。
Twitterとかでのリプライや特殊文字を利用したアカウント名などをする人って私のFFにはそこそこいるのですが、そういう人たちの通知はもれなく□になります。(昔は豆腐とか言ってたなー
もちろんこのサイズ、価格ですから仕方がないというのもありますが、結構不便です。
これが解消されるので乗り換えるしかないですね。
充電ケーブル
上でも書いていますが、標準でついてくる充電ケーブルがマグネットタイプというのもいいですね。
ストラップを外さなくていいというのもありますが、しっかり固定できる。
結構サードパーティのクリップタイプはずれちゃうのでイライラしてました。
画面サイズ
かなり大きくなっているのが分かります。
輝度も上がっているため、かなり視認性がよくなりました。
これがバッテリーの持ちにどれほど影響するか気になるところですが、一度に入る情報量が上がるのでどっこいどっこいでしょうか。
画面のサイズが大きくなった代わりに上下が半月状になっているので、文字情報が欠けてしまいます。
うまいことここに常時出す情報を出してもよかったかなとか思ったり
まだ買ったばかりなのである程度使ってからの感想は日記的な何かに書くかも?
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