HDDほしいわ時計欲しいわ次は3Dプリンターってどんだけほしいものだらけだよっと思われそうですが欲しくなりましたw
でもね、もし自分の学校にこっそり3Dプリンターが現れたらどうですか?
欲しくなりません?(普通ならないか)
とりまそんな感じで3Dプリンターが欲しくなりました
一言で3Dプリンターっていたらものすごく高いイメージがありそうですが、実際高いですw
下は3万(のキット)から学校にいる40万、上は100万以上. . . .
ちなみの3万のキットはどこかのブログで紹介されていたもので、パーツのみ送られてきて後は頑張れ的なものです。
(そうゆうやつってやってみたいけどね)
少し先生が作ったものを見せていただいて面白かったのが40万する3Dプリンターなのか、それとも操作しているソフトがその機能があるか全く知りませんが、空中に浮く部分には補助部品が自動で作られるところです
車で例えるとタイヤと車体の間や地面からサイドミラーのところまで作成したモデルとは別で自動的に作られるというもの
マイクラのように空中に建築が7 Days to Dieの建材やPAYDAY2のバックのように重力が関係してくる現実では空中に何かを置くことはまず難しいです
産業用ロボットのように斜めに動くアームではないので下からまっすぐに材料を置いていくのでこのようなパーツが必要になってきます
で、そのパーツが結構厄介でした。
取れやすいように荒くなっていますが、べったり作られちゃうところですね. . .
先生がおっしゃっていたことで「3Dプリンターでオブジェを作ってもそれで終わり、作るのにものすごく時間がかかるから使えるものを作らないといけない」とありました
例えばフクロウの置物やガンプラのパーツを作ったとしましょう。
作って鑑賞はできますがそれ以上にできることは少ないですよね
貴重な時間を消費して作るものならそれ以上のことができるのが一番最適な3Dプリンターの使いみちだと思います
ところで3Dプリンターがあったところでものは作れません
ネットにいっぱい転がってますが、3Dオブジェクトを考えて作る力も必要です
合わせて言えば、先程の補助部品がどのように作成されて、いかに材料を無駄消費しないで作ることができるか、予測する力も必要ですね
それらを考えたらただ欲しい気持ちだけではできないと思います。
やりたいならしっかり勉強しないとですね
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