前回の記事は手違いというオチ
UPSを取っ払った
昔ブログでも取り上げたCyberPowerのUPS
あまりUPSについて書いてませんでしたが、この子は買ってすぐにほぼ使わない子になりました(オイ
それもそのはず、サーバーを相手にすると容量が圧倒的に足りないんですよね。
現在はAPCのSmartUPS 1000VAモデルを2台でなんちゃって分散でPCやサーバーなどを保護しています。
そして元あったCyberPowerのUPSはタップ代わりに使うというw
そんなこんなで使ってはいましたが、最近警告音が出るようになりました。
UPSを再起動してごまかし使ってましたが、出かけてる間に完全に落ちてしまったようでめんどくなって取り外しました。
コンセントに電力計代わりのスマートプラグをつけていたので、できればまとめて計測したい(UPSに電力計ついているけど)というだけの理由で、以前誕生日にもらったOAタップをつけました。
UPSの処分はちょっと考え中です(自前で処分するか、仕事経由で回収プログラムで出すか)
NASのHDD変えたり
Discordでサーバーの話をしてるときに、たまたまNASのダッシュボードをみたらストレージプールに警告マークが出てました。
どうやら4枚中1枚が死んでしまった様子
試しにディスク削除をしてみたりしてもだめそうなので交換します。
前もやったのにHotスワップに対応してないマシンなので引っこ抜いて差し替えてブートし直すという
正しくはプールから該当ストレージを無効にしてから、電源を落とし(ホットスワップ対応してないので)、ディスクを入れ替えてからプールのステータス画面からリプレイスです
再構築は半日ぐらいかかったかな
サウンドカードの入れかえ
最近Spotifyを再契約しまして、スマホ(Galaxy A51 5G)とヘッドホンだとけっこう低音が出るのにPC(Logcool G433)だと全然出なくてイライラしたのでもらい物のサウンドカードをつけました。
一応元々のサウンドカード(というよりUSB-DAC?)はヘッドフォン付属していたやつなんですが、ソフトウエア上でかなりブーストする設計なんでしょうか?
大分昔に読んだ雑誌にPCはノイズ源のカタマリだから拡張カードのサウンドカードよりはUSBDACの方がいいと書いてあり、それを信じてヘッドホン付属のDACを使ってきましたが、やはり聞き比べた方がいいなと改めて実感
というわけでSound BlasterのZシリーズこと赤いやつ
ドライバとSound Blaster Commandというソフトウエアを入れましたが、デフォ状態が出力80%とSBXプロファイルというバーチャルサウランドが効いて耳が飛びそうになりました
Grafanaとか使ってみた
以前よりサーバー仮想化にProxmoxを使っていましたが、Proxmoxの可視化にGrafanaを使ってます。
とりまこの画像を見て貰えば分かりますが、なんか見やすいでしょ(ry
Proxmox標準のGUIだとこんな感じ(ホストだけ)
実際にはストレージのページや個別のVMのページも見る必要があるのでやや手間です。
いろいろなデータを探すのは大変なのでいい感じに収集しましたって感じですね。
動かしてすぐにストレージがそこそこ圧迫していることに気づけましたし、私の家にはProxmox以外にもTrueNASやL3SWなど監視すべきものは多いし、ダッシュボードも若干違うしこれって結構負担なんですよねー
一筋縄では入らなかったのですが今後はカスタム等してもっと便利にしたいなとか思ったり(いじり方があまり分かってないけど)
ちなみにProxmoxのデータをそのままGrafanaで出しているのではなく、InfluxDBという時系列DBに記録して、そこからGrafanaで集計や表示をしている感じです
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