見覚えしかない請求がたくさん
サーバーラック買った
以前よりモノタロウで買ったStarTechの12Uのラックを使っていました。
しかし所詮12Uなのでなんだかんだキャパオーバーになり、ラックの上に放置する事に…
これはだめだなーって事で新しいラックを導入することにしました。
選んだのはサンワサプライの19インチラックの36U
決め手はバラ梱包(3個)になっているので、組み立てる手間はありますが搬入できないリスクが少ないところですね。
組み立ては少し大変でしたが、なんとか一人でできました。
あとはラック間の引っ越しが待っているゾ
LTOテープライブラリも買った
イベント帰りにふとヤフオク見たらいつもなら20万ぐらいするLTO7が10万チョイででてるじゃありませんかー
と言うことで買ってしまいました。
一応LTOデバイスはドライブ単体と、1Uのオートローダー、2U以上のテープライブラリに分けられます。
今回は2Uタイプなのでテープライブラリになります。
写真に小さくありますがLTO7のドライブが付いています。
LTOは世代があり、新しくなるほどメディアあたりのストレージ容量が増えていきます。
LTO7は未圧縮のデータ6TB分を一つのメディアで書き込むことができます。
(圧縮状態では15TBぐらい書き込める事になっていますが、今時のデータはバイナリが多く圧縮が効かないのであまり参考になりません)
で、中がこちら(?)
実は一度メディアを入れて動作確認をしていたところ、ドライブとメカの間にメディアを落としてしまって初期化に失敗してしまう問題になり、中を開けて確認してました。
お尻のドライブを取り外したところ
中央の黒いヤツがクリーニングテープで、落としてしまっていますね。
メディアとか
これはドライブのクリーニングに使うクリーニングテープです。
どのLTOドライブでも使えます。
原理はCDやビデオテープと同じでドライブを研磨するので過剰に利用は注意ですね。
と言っても今回のHPのドライブはドライブに入れても自動でクリーニングが必要か認識するので過剰クリーニングはなさそうです。


こちらはIBMのLTO7テープメディアです
Amazonだと1万ぐらいですが、eBayなら4000円ぐらいですね。
LTOはどの世代もメディアが安いのが特徴ですね。
これはテープメディアに貼り付けるラベルです。
テープによっては付いていなかったりするので今回は買ってみましたが、IBMのテープには付いていました
これでメカ付いているバーコードリーダーで識別して順番にメディアを切り替えていきます。
テープを貼り付けた様子
あとはマガジンに装填すれば必要に応じて取り出してくれます。
あとはバックアップ用に構築するだけ!なんですがいつになったら終わるのやら
コメント