前回の日記的何かでしれっと書いていますが、ルーターを新たに買いました。
そこでやたらとめんどいフレッツ網のIPv6 IPoE, IPv4 over IPv6についてのメモ
環境とか
現在コミュファ光 タイプJマンションタイプを契約しています。
これはコミュファ光提供エリア外に引っ越しする際にフレッツ網を使ったインターネットを利用するプランです。
なので最初からコミュファ光に契約しようとしてもできないと思うのでご注意を。
契約はコミュファ光ですが、払い出されるアドレスからプロパイダはKDDI、VNEはJPNE、接続方式はmap-eです。
もちろん光ファイバの所有はNTTなのでものすごくややこしいです
引っ越しして、光回線工事をして貰った際にNTTが置いていったHGWを使用していましたが、個人的にファイヤウォールなど満足いかないところがあるのでNECのIX2215に置き換えました。
ちなみに貸与されていたHGWはRS-500MI、ONUは小型ONUタイプです。
小型ONUはそのままx510に挿しても良かったのですが、1Gbps契約でもったいないと思いメディアコンバーターを使ってIX2215に接続しました。
後で調べた感じ、小型ONU自体はSFP+なのでポートが多ければSFP+でつないだほうが良さげ感あります。
やったこととか
事前に調べていた感じONUの出力を変えただけではうまくいかないことは分かっていたので何度かプロパイダに問い合わせしました
以下Zが私、Cがコミュファ光(ctc)で、文章上雑な書き方をしています。
1回目 契約窓口へ電話
Z
- ルーターを自前の物にしたい
- 調べた感じHGWを返すなり手続きが必要ではないか?
C
- 使用する機材が規格が対応していれば問題ない(*)
- 使用する機材の詳細についてはこちらでは分からないのでメーカーに問い合わせしてほしい
*: こちらとしてはv6プラスのことを指していることは分かっていたが、どういうわけか「wifi6+」に対応しているかと言われたので2行目の対応になった
2回目 契約窓口から電話
C
- 1回目の問い合わせをしたが、「IPv6+」に対応しているか再確認
よくよく考えたらv6プラスではなく「IPv6+」と言っているので(言いたいことは分かるけど)違う感
Z
- ONUを抜いて、ルーターに接続すればいいのか
- HGWはどうすればいいのか
C
- ONUを抜いて、ルーターに接続すれば問題は無い
- もし問題があれば技術窓口に問い合わせてくれ
- HGWについては手続きをすれば回収手配できる
- そのまま持ち続けることについては専門窓口で用窓口
Z
- 10G契約したい
C
- タイプJ契約では難しい
なんとも贅沢な質問してやがる(オイ
契約窓口としてはつなぎ直せば問題ないという認識
ここで接続
IPv6接続はできたが、案の定IPv6 over IPv4通信ができないので問い合わせ
3回目 技術窓口に問い合わせ
Z
- IPv6接続はできるがIPv4接続ができない
C
- コミュファ光でオーダー投入という処理をしないといけない
- お客様は特に作業は必要ではない
- 担当部署に確認の上明日連絡する(**)
Z
- 機器は繋げっぱなしで無いといけないか
C
- 新しい機器の状態で待って欲しい
**: この日は祝日で、コミュファ光は年中無休サポートだが、NTTはそういうこと
4回目 技術窓口
C
- IPv6プラスに対応しているか再確認
Z
- 対応している
- map-e接続の設定をしたがつながらない
C
- 念のためメーカーと型番を教えて欲しい
Z
- NECのIX2215
C
- 信号を再度送り(***)、IPv4の割り当てをできるか試したい
- 信号を送るため、新しい機材を接続している状態じゃないとできない
Z
- (一時的に戻していたので)新しい機材に入れ替えます
C
- オーダー投入の依頼を(NTTに)するが、システムの仕様上半日程度かかる
- 疎通ができ次第連絡をする
Z
- わっかりましたー(接続し直し
***: たぶんオーダー投入のこと
yay! pic.twitter.com/ukOBzJ37mW
— じんさん@ zin3 (@uesitananame55) October 11, 2022
この電話自体が昼頃あり、夕方ぐらいにはmap-e接続ができたことを確認しました
サポート窓口の時間的にしまってたのでコミュファ光から連絡はありませんでした
5回目 技術窓口から
C
- オーダー投入の処理をした
Z
- 接続を確認した
ということでmap-e接続ができましたとさ
一通り終えて
- IPv4アドレスは変わってないはずだが、IPv6アドレスは変わった
- ついでにスマホでのアプリ等のアクセスが早くなった気がする?
- せめて規格の名前は正しく言ってくれ
- IPv4 over IPv6の接続方式については分かっていたから楽にできたが、新規契約でやるなら機材のほうは気を付ける必要あり
詳しい話
そもそもフレッツ網のIPoE接続をすると必然的にIPv4 over IPv6の契約をするが、HGWを使用しているとフレッツ・ジョイントというシステムを利用して、VNEから接続するプログラムが配信される(このプログラムはIPv4 over IPv6のために必要)
これによりIPv4接続ができるが、契約情報とHGWを紐付けるようで、後からmap-e接続に対応したルーターをつないでも新しいルーターは認証を受け付けてくれない
よってプロパイダもといISPから再割り当ての手続きを依頼するしかない
今回コミュファ光が対応してくれたが、ネット情報によると一部のプロパイダは対応してくれなかったり、他の接続方法に切り替わってたりと大変そう
やりたかったこととか
HGWは割と性能高いものではあるのですが、いかんせん設定が少ないため気に食わなかったのが一つ
そして、IPv6のFWが無いに等しいので変えたかったというのがあります。
もちろんIPv6の広大なアドレス空間では外部による無作為な攻撃はあまり気にしなくてもいいとも取れますが、何かしら外に公開したりするならFWは必須です。
また、多重NATはあまりよろしくないためHGWを取り外し、他のものを入れるということをしました。
ひかり電話を契約していないためIPv6の払い出し範囲の問題はありますがそっちはぼちぼちやってみます




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