突然ですがよくある〇〇.confファイルの入れ方を初心者のかたに説明するとき
大抵めっちゃ苦労しますよね!(特に一般人が)
いつも大変なので自動で作ってくれるやつ作りました!
ツールの名前もConfigCreaterと超シンプル(てかそれ以外に思いつかなかった)
使い方
releasesより最新版をダウンロード(各OSに対応したものをダウンロードしてください)
圧縮ファイルを展開
めっちゃ大量のファイルがありますがその中からConfigCreater.exe
(macOS,Linuxの方はConfigCreater
)を探してください
こいつを実行してあげると
のように通貨コード(BTC
とかLTC
とかZNY
のように)を打ち込めと出てくるのでZNY
なりSDGO
なりと打ち込んであげてください(大文字小文字関係ありません)
このように簡単のな情報とディレクトリが表示されます
Copy?と聞かれているところでyと入力すると書き込みます
ちなみにこの時点で実行ファイルがあるディレクトリ(つまりめっちゃファイルが有る場所)に書き込むファイルが置いてあるので編集してから手動で置くといった使い方もできます(といっても正直ファイルが有りすぎて探すのが大変)
正常に書き込むことができるとプログラムは勝手に終了します(ちょとあんま親切じゃないですがゴメンネ)
macOS,Linuxユーザー向け
Windowsでは実行ファイル的にダブルクリックでいけますがUnix系列の皆さんは端末(Terminal)での使用をおすすめします(Windowsもそうですが)
端末やらTerminalを開きます
ConfigCreater
のあるディレクトリに移動します
以下のコマンドを実行します
chmod +x ConfigCreater
実行時は
./ConfigCreater
あとは上記の說明の通りです
こんなときどうすれば?
Q.もともと〇〇.confファイルがある
A. ファイルの後ろに.oldという名前がついて保存されます(正確には移動)
Q.〇〇.conf.oldがすでにある
A.〇〇.conf.oldは消えます
注意してね☆
Q. Please Run Wallet.とでた
A. 一度Walletを起動してみてください
この子、先にフォルダがないと使えないんです(ち´;ω;`)ぇ
Q. Sorry. Not Support.とかでた
A. ごめんまだ対応してないんだ(BTCとかって書いてあるくせに
対応させたい、対応させてほしい等ありましたらConfigCreater_Datasの方で対応しています(というよりこちらに追加するだけで対応できます)
Q. うぁなんかでてきた!コレ絶対怪しい
A. 署名とか何もしてないのでこのようにでてくるかもしれません
詳細情報をクリックすると、実行する
が現れるので信用してくれる優しい方はそちらからどうぞ
久しぶりにこんな記事を書くとは…
ちなみにBitZeny版のやつから複数に対応できるように作り直しました(なのでコードも結構流用してます)
コレ以外にもいろいろ作ってるのですがまだ公開出来ないものばかりなので残念です(ち´;ω;`)ぇ
ちなみにBitZneyはBitZeny 2.0.x系からほとんどいらなくなりましたが文中にもありましたSanDeGoという通貨のために作ったようなものです
それとmacOSのファイルの場所に苦労しました(もうみんな統一して)
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