Ubuntu14.xを入れてから16.xにする(けど出来なかった)[CloudAtCost,Ubuntu]

CloudatCost
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自動インストールでUbuntu14.04.1を入れることはできました

ただ、自動インストールでUbuntu14.xは入らない(有料)用になっています。

ですが、実は、コマンドラインからアップデートをすることでできるようになります

学校等で使っているUbuntuは16.xなのでバージョンが違うと何かしら困るのでさっさと上げてしまいます

下準備

まずは現時点でできるだけ最新の状態にします

  • apt-get update -y
  • apt-get upgrade -y
  • apt-get dist-upgrade -y

アップグレード

念のため存在するか(アップグレードできるか)確認します

do-release-upgrade -c

上の画像っぽいことが書かれていたらアップグレードが存在します

do-release-upgrade

を実行してアップグレードします

途中(すぐに)SSHのポートとそのポートをiptablesで通過するように聞かれるので設定します

インストールされているプログラムをチェック後、不必要やサポート切れのプログラムがあることやダウンロード、インストールに時間がかかることを確認取られます

dpkgの設定ファイルが消されたがどうするかと聞かれました

nで以前のものをyでパッケージのものを利用する?と出ていましたが、よくわからなかったのでyを実行しました

特定のプログラムアップグレード時に再起動が必要なサービスが有り、通常であれば更新などでシステムを中断する恐れがあります。それらの更新を(多分対話型の)質問を無視(避ける)事ができると聞かれました

めんどくさいのもあったのでyesで

またコンフィグ関係ですがパッケージディストリビューターがなんとかかんとか

デフォルトのnを指定


実は途中ターミナルソフトでコピペを間違えてCtrl+Cとしてしまい(このソフトはAlt+C)アップグレードが止まってしまいましたのでデータを削除し、インストールからやり直したところ、入れ直したサーバーがSSH操作できなくなりお手上げとなりました

Ubuntu 16.04LTSへアップグレードする

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