[CloudatCost]サーバーが追加されて初めにやっておきたいこと

CloudatCost
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追加までを行いましたが、コレで使えるというわけではありません。

まぁ使えますが、不便なところがあります。

  • 1週間起動しておくと勝手に止まる(Safe Mode)
  • Hostnameが設定されていない

そこら辺も含めて簡単な設定を行います。

Safe Modeを変更する

デフォルトでは、約1週間でサーバーがシャットダウンされるようになっています。コレでは不便なので常に起動し続けるようにします。

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サーバーのメニュー左から2番目のModifyの逆三角形から「Change Run Mode」をクリック

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サーバーのモードを選択できるので、

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Normal – Leave Powered On

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に変更します。そして、Continueをクリックして保存します。

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そうすると、サーバーの左上のアイコンが一つ減っています。

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ドメインを設定する

IPアドレスが提供されていますが、ちょっと使いづらいのでドメインを割り当てます。

予めドメイン側でIPアドレスを紐付けしておいて、サーバー側では

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Modify→Reverse DNS

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ドメインを追加します

Web コンソールを使う

Consoleボタンから表示でき、パスワードはインフォメーションボタンにパスワードが載っています。

ただ、遅延が多いのと、やたらと接続が切れます。さっさとSSH使ったほうがいいかも

その他更新とかとか

CentOS 7を入れたので、yum updateやyum upgradeを使ってパッケージ類を更新しておきます。

カナダの方なのではじめに出てくるリポジトリのアドレスに驚きましたw

update実行した感じではネットが悪い感じはない

人柱: 激安VPSのcloudatcostを試してみた

にあるようにカナダの方ではそこそこのスピードが出ているが、日本までの間でボルトネックが生じてるかもしれないですね

sshでアクセスできるようにする

Web コンソールめっちゃ使いづらい(コピペできない)のでSSH使います。合わせってネットワークの設定もしました。

激安VPS cloudatcost 試し中 – OSのセットアップ

早速firewallを設定したかったのですが、何故か動いていないと出たり、SSHが開放してあったり結構危ない状態でした

rootログイン禁止など最低限は設定しておきました。

死活監視を入れておく

勝手に落ちていても困るので死活監視のためにMackerelを入れておきます。無料で使える死活監視です。

RPMパッケージでmackerel-agentをインストールする

を見ながらやれば行けると思います。

rootのパスワードを変更しておく

デフォルトのままでは管理画面に表示されてしまいセキュリティ的に危ないので変更しておきます。

こんな感じですかね

ちょっとローカル環境がいまいち整っていないので実際に使うのはもう少しあとかも

追記

いろいろは入っていない(と思う)

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確かCentos7にはデフォルトでnanoというCUIテキストエディタが入っていたと思いましたがなかったです

色々おかしい

screenというアプリケーションをインストールしたかったのですが、何故かFAILEDで返されました。再起動したらインストールできるようになりましたが、リポジトリを幾つか追加した方がいいのかな?

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