数日前に届いたサーボテスターと同日に購入した液晶ディスプレイが届きました!
ちなみに約500円くらい
ST7735Sというチップが使われている128×160の1.8インチTFTディスプレイです
包装とか
以外にプチプチに包まれて来ました
まぁ一応液晶ディスプレイなのでそのぐらいはしてくれないと衝撃で壊れますからね
動かしてみた
1.8インチTFTディスプレイやっと動いた pic.twitter.com/llahf05nh2
— じんさん (@uesitananame55) June 3, 2017
Arduino IDEのスケッチの例に入っているTFTPongというサンプルプログラムを書き込みました(プログラムの例→TFT→Arduino→TFTPong)
ピン配列がいまいちよく分からなかったため時間がかかりました
一応Arduino UNOと接続するときは
Arduino | TFTディスプレイ(の表記) |
5v | VCC |
GND | GND |
10pin | CS |
8pin | RESET |
9pin | A0 |
11pin | SDA |
13pin | SCK |
5v | LED |
TFTディスプレイ側の「A0」はD/Cのことだと思います(多分)
3.3vでどうさせるなら裏面にあるJ1をショートさせる必要があるようです
誤動作とか
何が起こってんだーww pic.twitter.com/6tjEski6Sy
— じんさん (@uesitananame55) June 3, 2017
アナログ端子付近を触ったところディスプレイのバーの位置が動いてしまいます(一回目は何も起こりませんでしたが、二回目にスマホとPCで繋いでいるUSBケーブルを抜いています)
同じようなものを使った記事が中なか見つからなくて苦労しました…
ただ、約500円で結構良いものが手に入りました
前までの16×2のLCDより情報量を多く出力できて便利そうです
参考:
1.8 SPI TFT LCD Module 128×160 の動作確認 – 試行錯誤の毎日
ST7735 LCD 128×160 with Arduino – Mod Log
Display LCD ST7735S 1.8” SPI Not work for Proton?
ツイートの4K版(4Kなだけです) :
コメント