CentOS7のゲストマシンからやると、どうやっても出来ないです
NAT接続だと出来るんですけどね…
ブリッジ接続だと出来ない
調べたところVMware Workstation Pro版インストーラーに含まれているファイルを取り出し、編集する必要がある用です
Windows7にVmwarePlayerとCentOS7を入れたらネットワークを認識しなくて困った話 – やわなべ.net
【環境構築】VMwareでCentOS7のNICが刺さらなくて困った – LINUX 備忘録|メシのタネ
インストーラーからファイルを抜き出す
ファイルをダウンロードする
公式から最新のWorkstation Pro(windows版)をダウンロードします
ダウンロードは無料ですがアカウント登録が必要です
Playerではありません
VMware-workstation-full-12.5.5-5234757.exe
ファイルを抽出
ダウンロードしたファイルを7-Zipで開きます
Core.cabという圧縮ファイルを取り出します(デスクトップにドラッグアンドドロップしちゃってください)
そのCore.cabファイルを展開します
そのフォルダ内にある「vmnetcfg.exe」というファイルを取り出します
このファイルをVMwareの実行ファイルがあるフォルダにコピーします
x64なら「C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player」に放り込みます
Program Filesフォルダに貼り付けるため、管理者権限が必要です
そして実行
画像右下にあるように管理者権限でないと変更はできないようなので「設定の変更」を押して管理者権限で開き直します
コレでいじれるようになりました
今回問題なのはブリッジ接続なので「外部接続」が自動ブリッジになっている「VMnet0」アダプタの設定を変更します
VMnet0を選択して、VMnet情報のブリッジ先を変更するようです
ちょっと私のPCは一般的な構成ではなくて、WiFiで親機と通信し、LANポートに接続したハブ経由でサブマシンをネットワークに追加している関係で、WiFiとLANポートをwindows側でブリッジしています
なのでちょっと違うと思いますが、現在使っているネットワークに属するNICを選択すればいいと思います
こんな感じになっていればいいと思います
そしてOKで保存して閉じます
ゲストマシンの編集
ゲストマシンのデータが有るフォルダを開き、その中にある「.vmx」ファイルをバックアップしておき、テキストエディタで開きます(メモ帳以外で)
最後の行に「ethernet0.virtualDev = “e1000″」と追記して保存
私の場合、すでに書かれてありました
起動
準備できたなら起動しちゃいます
そしてip aと打ち込んだらNICが増えました(やる前はloとens33のみ)
増えてくれましたが…
IPアドレスをDHCP経由で拾ってくれません…
んー
一応、ネットワークアダプタをもう一つの方にもしてみましたが変わりませんでした
NAT接続だとホストPCから見えないし、ブリッジ接続は出来ないし…
コレじゃ何も出来ないじゃん…
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